半導体製造装置向けに、帯電防止特性および低ソリ性を発揮する加工用樹脂母材を開発

2006年5月19日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、同社でカスタマイズ・コンパウンド事業を手掛けるSPLAS(エスプラス)センターにおいて、圧縮成形法により高機能樹脂・PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)をベース材料に用いた帯電防止材料「SPLAS ESD PEEK」を開発、切削加工用母材の標準品として平板での販売を開始する。

カスタマイズ・コンパウンド事業向け新工場を開設

2006年4月6日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、同社でカスタマイズ・コンパウンド事業を展開するSPLAS(エスプラス)センター向けの新工場が、2006年3月末、同子会社である東海電化工業(本社:三重県亀山市)の敷地内に完成、来る4月10日より本格稼働することを明らかにした。

顧客が要求する物性を満たす材料の開発・供給を目的としたカスタマイズ・コンパウンド事業を開始

2006年2月16日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、顧客が要求する物性を満たす特殊コンパウンドの開発・供給を目的とした「カスタマイズ・コンパウンド事業」を立ち上げるため、新たな事業部として「SPLAS(エスプラス)センター」を新設、2006年3月1日より本格的な営業活動を開始する。

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