2006年5月19日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、同社でカスタマイズ・コンパウンド事業を手掛けるSPLAS(エスプラス)センターにおいて、圧縮成形法により高機能樹脂・PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)をベース材料に用いた帯電防止材料「SPLAS ESD PEEK」を開発、切削加工用母材の標準品として平板での販売を開始する。
半導体製造装置向けに、帯電防止特性および低ソリ性を発揮する加工用樹脂母材を開発
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