2018年6月に着工、同10月に竣工式を開催した「あのつ台第2工場」は、新規生産設備の搬入・設置・調整を完了し、2019年2月から徐々に稼働を始めております。2019年4月に亀山工場の設備も移設し本格稼働を開始します。
あのつ台第2工場 竣工式
佐藤ライト工業株式会社は、あのつ台工場の拡張工事の完了に伴い、10月1日に竣工式を執り行いました。
半導体製造分野等で高まる需要に応えるため、PBI、PI、TPI、PEEK等スーパーエンジニアリングプラスチック素材の生産能力を現状の約2倍程度に増強します。新規生産設備導入、生産工程の徹底的な見直しによる最適化を行い、お客様のご要望に迅速に対応できるようになります。
三重県津市にスーパーエンプラ材料の第2工場を建設
2018年6月5日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤伸夫、本社:三重県津市)は、半導体/エレクトロニクス用途向け圧縮成形母材、自動車や各種産業分野向け特殊コンパウンドなど、高機能性樹脂材料の開発および生産体制の拡充を図るため、三重県津市の「あのつ台工場(中勢北部サイエンスシティ内)」において、2018年5月下旬から第2工場の建設に着手したことを明らかにしました。
特殊樹脂材料の開発および生産の新拠点開設に向け、三重県津市に工場用地を取得
2012年7月31日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤伸夫、本社:三重県津市)は、半導体/エレクトロニクス用途向け圧縮成形母材や自動車をはじめとする各種産業分野に向けた特殊コンパウンドなど、高機能性樹脂材料の開発および生産体制の拡充を図るため、三重県津市の工業団地「中勢北部サイエンスシティ」に新工場用地の取得を決め、2012年7月30日に津市役所にて立地協定調印式を行った。
カスタマイズ・コンパウンド事業向け新工場を開設
2006年4月6日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、同社でカスタマイズ・コンパウンド事業を展開するSPLAS(エスプラス)センター向けの新工場が、2006年3月末、同子会社である東海電化工業(本社:三重県亀山市)の敷地内に完成、来る4月10日より本格稼働することを明らかにした。
顧客が要求する物性を満たす材料の開発・供給を目的としたカスタマイズ・コンパウンド事業を開始
2006年2月16日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、顧客が要求する物性を満たす特殊コンパウンドの開発・供給を目的とした「カスタマイズ・コンパウンド事業」を立ち上げるため、新たな事業部として「SPLAS(エスプラス)センター」を新設、2006年3月1日より本格的な営業活動を開始する。