PBIアドバンストマテリアルズでは、お客様のご要望に応えるため、射出成形素材 SPRシリーズのサイズアップを検討してきました。以前、SPR3200Bk、SPR4500、SPR5200Bk、および、SPR6D20Bkの204 x 305 mmへのサイズアップをご紹介しましたが、このたびSPR7900シリーズも204 x 305 mmへサイズアップします。
あのつ台第2工場 竣工式
佐藤ライト工業株式会社は、あのつ台工場の拡張工事の完了に伴い、10月1日に竣工式を執り行いました。
半導体製造分野等で高まる需要に応えるため、PBI、PI、TPI、PEEK等スーパーエンジニアリングプラスチック素材の生産能力を現状の約2倍程度に増強します。新規生産設備導入、生産工程の徹底的な見直しによる最適化を行い、お客様のご要望に迅速に対応できるようになります。
射出成形素材のサイズを一部変更いたします
このたびPBIアドバンストマテリアルズ(PBi-am)では、これまで最大204 x 204 mmのサイズで販売しておりました射出成形素材「SPRシリーズ」につきまして、大型化をご希望されるお客様の声を受け、204 x 305 mmにサイズを変更いたします。
三重県津市にスーパーエンプラ材料の第2工場を建設
2018年6月5日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤伸夫、本社:三重県津市)は、半導体/エレクトロニクス用途向け圧縮成形母材、自動車や各種産業分野向け特殊コンパウンドなど、高機能性樹脂材料の開発および生産体制の拡充を図るため、三重県津市の「あのつ台工場(中勢北部サイエンスシティ内)」において、2018年5月下旬から第2工場の建設に着手したことを明らかにしました。
ポリイミド素材「SCM6000シリーズ」3種の販売を開始
株式会社PBIアドバンストマテリアルズ(PBi-am)は、PBIメソッドを用いて圧縮成形した切削加工用のポリイミド素材「SCM6000シリーズ」3種の販売を開始します。
エンズィンガー製品の取り扱いを開始しました
株式会社PBIアドバンストマテリアルズ(PBi-am)は、エンズィンガージャパン株式会社(東京都江戸川区)が販売する切削加工用母材の取扱いを開始しました。