2012年7月31日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤伸夫、本社:三重県津市)は、半導体/エレクトロニクス用途向け圧縮成形母材や自動車をはじめとする各種産業分野に向けた特殊コンパウンドなど、高機能性樹脂材料の開発および生産体制の拡充を図るため、三重県津市の工業団地「中勢北部サイエンスシティ」に新工場用地の取得を決め、2012年7月30日に津市役所にて立地協定調印式を行った。
佐藤グループ、AZエレクトロニックマテリアルズ(株)との間でPBI事業部門の事業譲渡に関して合意
2008年7月8日 – プラスチックス成形部品の開発・製造を手掛ける佐藤グループ(持ち株会社:佐藤ライト工業株式会社、代表取締役:佐藤伸夫、本社:三重県津市)と、半導体・液晶ディスプレイ製造用フォトレジストおよび関連化学品を手掛けるAZエレクトロニックマテリアルズ株式会社(AZ社、代表取締役:竹内謙治、本社:東京都文京区)は、AZ社のPBI事業部門が手掛ける、超耐熱性樹脂ポリベンゾイミダゾール(略称:PBI)事業について、2008年7月8日、両社間で同事業の譲渡に関して合意に至ったことを明らかにした。
微細穴加工が要求されるICテストソケット向けに、帯電防止特性を発揮する淡色の加工用樹脂母材「SPLAS Silverシリーズ」を開発
2008年2月12日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤伸夫、本社:三重県津市)は、同社でカスタマイズ・コンパウンド事業を手掛けるSPLAS(エスプラス)センターにおいて、淡色(淡いグレー)の帯電防止材料「SPLAS Silverシリーズ」を開発、商品化の第一弾として高機能樹脂・PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)をベース材料に用いた切削加工用母材「SPLAS Silver PEEK」の販売を開始する。
超高耐熱樹脂・ポリベンゾイミダゾール(PBI)を取扱い製品にラインナップ
2006年12月20日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、同社でカスタマイズ・コンパウンド事業を手掛けるSPLAS(エスプラス)センターが、超耐熱性樹脂として知られるCelazole® PBIポリベンゾイミダゾール(略称:PBI)を取扱い樹脂に追加することを明らかにした。
半導体製造装置向けに、帯電防止特性および低ソリ性を発揮する加工用樹脂母材を開発
2006年5月19日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、同社でカスタマイズ・コンパウンド事業を手掛けるSPLAS(エスプラス)センターにおいて、圧縮成形法により高機能樹脂・PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)をベース材料に用いた帯電防止材料「SPLAS ESD PEEK」を開発、切削加工用母材の標準品として平板での販売を開始する。
カスタマイズ・コンパウンド事業向け新工場を開設
2006年4月6日 – プラスチックス成形部品の特殊加工メーカーである佐藤ライト工業株式会社(代表取締役:佐藤利夫、本社:三重県津市)は、同社でカスタマイズ・コンパウンド事業を展開するSPLAS(エスプラス)センター向けの新工場が、2006年3月末、同子会社である東海電化工業(本社:三重県亀山市)の敷地内に完成、来る4月10日より本格稼働することを明らかにした。